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チームビルディングに有効なワークショップとは?ワークショップの例や効果も解説

2023/08/26(最終更新日:2023/10/22)

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研修の男性講師とスーツ姿の男女(悩む)

社内において結成されたチームが与えられた目標を達成するためには、メンバー個々の能力が最大限に発揮される必要があります。

ここで近年注目されているのがチームビルディングという考え方です。チームビルディングとはメンバー全員の能力・経験・特性といった要素を最大限に活かし、より優れたチームを構築する取り組み全般を指します。

チームビルディングには日々のコミュニケーションに始まり様々な手法がありますが、本記事ではワークショップに焦点をあてて紹介します。

チームのパフォーマンスがなかなか向上しない…」そのような悩みをもつ管理職の方は是非参考になさってください。

チームビルディングに有効なワークショップとは?

ワークショップという言葉に馴染みが薄い人もいるかもしれません。

ワークショップは本来「作業場」や「仕事場」を意味する言葉ですが、現代では「参加者の主体性を重視した体験型の集会」を指す言葉として広く浸透しています。

ワークショップの具体例に移る前に、ワークショップの特徴についておさらいしておきましょう。

セミナーとの違い

特定のテーマについて学習・研究する集会という意味でセミナーとワークショップは似たものだといえるかもしれませんが、両者の違いは参加者の主体性にあります

一般的にセミナーは講師が受講者に対し、一方的に情報を発信するスタイルをとります。

セミナーのメリットは講師が伝えたい内容を計画的・効率的に伝達できることにありますが、その一方でコミュニケーションが一方通行になってしまい参加者の理解度にばらつきが生じやすい点がデメリットです。

その点参加者の主体性を重視するワークショップ形式ですと、双方向あるいは多方向に対してコミュニケーションを取ります。

したがって参加者にとっては当事者意識や達成感を得やすく、何より体験を元にした知識やスキルは身に付きやすいメリットがあります。

逆にワークショップのデメリットとしては「セミナーよりも入念な準備が必要」・「予定した効果を得られない場合がある」といった点があげられるでしょう。

ワークショップの目的

ワークショップを開催するにあたって目的・ゴールが分からなければテーマやお題を決められません。そこでなぜワークショップを開催するのか、目的をあらかじめはっきりさせておきましょう

本記事ではチームビルディングに有効なワークショップについて解説していますので、その目的は以下のようなものになるでしょう。

  • コミュニケーションの活性化により一体感を醸成する
  • メンバー個々の長所や短所・チームに欠けていることを明確化する
  • 目的達成に向けた知識やスキルを身に付ける

その結果、冒頭で触れた「より優れたチーム」に成長するのです。

ワークショップの流れ

ワークショップは形式や目的に応じて様々な形式がありますが、ここでは以下で解説するようなチームビルディングに有効なワークショップを開催するための流れを紹介します。

まず目的・内容・日時・場所を決めます。チームビルディングという目的に照らして極力全員が参加できる日時を選び、会場を借りる際は早めに予約しましょう。

近年ではオンラインで開催できるワークショップも数多くあります。

次にファシリテーターを決めます。ファシリテーターは中立的な立場で発言を促したり意見をまとめたりと、ワークショップ全体の進行を担う人物です。

ワークショップを円滑に進めるためにファシリテーターの存在は不可欠ですが、誰にでもできるものではありません。

「皆に信頼されている」・「時間管理ができる」・「コミュニケーション能力がある」人などがファシリテーターに向いているといえるでしょう。

最後に必要な備品などを準備して、ようやく開催です。

ワークショップについてもっと知りたい方はこちら

チームビルディングに向いているワークショップの例

ここからはチームビルディングに向いているワークショップの例をいくつかご紹介します。

いずれも大規模な準備を必要とせず気軽に取り組めるものばかりですので、どのようなワークショップを開催するかはチーム全員の能力や特性を考慮し話し合いなどで決めましょう。

SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ

株式会社IKUSAが提供している「SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ」は、SDGsにおける企業の役割を学びながら企業経営を疑似体験できるゲームです。

3~6名を1チームとして4チーム以上を編成し、各チームがそれぞれ企業となって最終的に最も利益をあげたチームが勝利するという内容となっています。

ただ利益を追い求めるだけでは継続的な成長ができないように設計されているのが、このゲームの面白いところです。

環境や社会性など様々な要素を考慮しながら、策略を巡らしたり交渉したりといった過程を経て勝利を目指します。

戦略思考・情報共有・駆け引きなどの体験は、チームビルディングに効果的だといえるでしょう。

ワールドカフェ

カフェでくつろいでいるようなリラックスした雰囲気の中で行われる会議を「ワールドカフェ」と呼びます。

ワールドカフェの参加者は4~5人ほどのグループに分かれてテーブルにつき、対話を行います。

そして一定時間が経過したらテーブルのメンバーを入れ替えながら対話を繰り返すのです。

こうすることによって全員が1つのテーブルにつく会議より自分の意見を発言しやすく、また相手の意見を尊重できるようになるといわれています。

さらにグループのメンバーを入れ替えることによって次々と新しい意見やアイデアが生まれ、一体感を育む効果も期待できるでしょう。

ブレインストーミング

ブレインストーミングは集団でアイデアを出し合うことによって発想の連鎖反応を期待する手法で、「集団的発想法」と訳されたり「ブレスト」と略されたりします。

参加者は5~10人程度のグループに分かれてアイデアを出し合うのですが、ここでは次にあげる4原則を守りましょう。

  • 他人のアイデアを否定・批判しない
  • 自由で奇抜なアイデアを歓迎する
  • 質より量を重視する
  • アイデアを結合・発展させるリ

ブレインストーミングによってこれまでなかった新しいアイデアが創出されるだけでなく、「視野が広がる」・「思考の幅が広がる」といったメンバーの成長も期待できます。

ブレストカード

ブレストとは先ほど紹介したようにブレインストーミングの略であり、ブレストカードは発売元である株式会社カヤックの社内で実際に行われているアイデア発想法をカードゲームにしたものです。

参加者は4~5人程度のグループに分かれ、テーマを決めます。次に様々なイラストが描かれたカードを1枚引き、テーマとイラストを掛け合わせたアイデアを発表します。

もちろん発想が難しい組み合わせも多々ありますが、とにかく「スピード重視」・「質より量」を念頭に多少こじつけてでもアイデアをひねり出すことが重要です。

全員のアイデアが揃ったら、気になった他人のアイデアに「乗っかりチップ」を乗せて自分のアイデアで発展させます。

こうして量産されたアイデアを最終的にメンバー同士で採点し、勝敗を決するのが基本的なルールです。

ブレインストーミングの手法を巧みにゲームに落とし込んでおり、より楽しみながらチームビルディングをしたいという人に向いているでしょう。

WIND & ANCHOR

「WIND」は船を前に進める追い風、「ANCHOR」は船をその場に留まらせるイカリを意味します。つまりWIND & ANCHORは「参加者のモチベーションとそれを妨げる要因」を発表・共有していく手法です。

それぞれのWINDとANCHORには共感するものもあれば価値観の違いを感じるものもあるのではないでしょうか。

それらを尊重し補い合うことで、より強いチームワークが発揮されることでしょう。

チェックイン

「チェックイン」と聞くと、ホテルの宿泊手続きや飛行機の搭乗手続きを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

ワークショップにおけるチェックインも同様の意味であり、「これより私はこの場の一員となります」という認識を全員が共有するのです。

具体的には「参加したきっかけは?」・「何を期待しているか?」といったテーマに沿って1分程度で発表します。

この手順を踏むことによって参加者の意識は「発言する」・「発言を聴く」というモードに切り替わり、そこに「自由な議論が許される場」が生まれるのです。

またワークショップの最後に「チェックアウト」を組み込むのも、振り返りや反省を促す意味で有効といえるでしょう。

オンラインでも開催可能なワークショップの例

近年では感染症の影響やインターネット技術の進歩などの要因により、オンラインでのワークショップ開催が増加しています。

参加者が1か所に集まって開催するオフライン型のワークショップに比べ「感染症対策ができる」・「場所の制限を受けない」・「コストを抑えられる」といったメリットがあります。

ここからはオンラインで開催可能なワークショップの例をいくつかみていきましょう。

リモ謎

リモ謎は株式会社IKUSAが提供する大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。既存のビデオチャット機能を使用し、チームメンバーが協力してストーリーに沿った謎を解き脱出を図ります。

「電脳世界」・「本能寺」・「大地震後の会議室」など多彩なストーリーが用意されており、シンプルな操作性によってオンラインに不慣れな人でも没入感のあるイベントを楽しめるのが特徴です。

Where I’m from ポエム

Where I’m from ポエムとは、自己紹介の場において「私は〇〇から来ました」という形式の文章を数本ずつ作って発表し合う手法です。

ポエムですから「自宅から来ました」・「東京から来ました」ではなく「娘の笑顔と猫のあくびのあるリビングから来ました」・「上京する列車の期待と不安から来ました」といった、情景・音・香りなどが思い浮かぶような文章が作れるとなおよいのではないでしょうか。

単純な自己紹介をするよりお互いの理解や共感が格段に深まることでしょう。

人狼

人狼ゲームは人狼陣営と村人陣営に分かれ、人狼は嘘をつきながら村人を滅ぼせば勝利、村人は会話や仕草から誰が人狼か推理し処刑すれば勝利するというゲームです。

ゲームは昼のターンと夜のターンを交互に繰り返して進行します。

昼のターンは全員で話し合い、誰が人狼か推理して多数決で1人を処刑します。夜のターンは人狼のみが行動でき、村人を1人処刑するのです。

人狼ゲームは非常に高度な心理戦を繰り広げるゲームですので、「説得力」・「傾聴力」・「観察力」といった能力が磨かれることでしょう。

また人狼ゲームによってメンバーの性格や癖などが明らかになるかもしれません。コミュニケーション円滑化の手段として取り入れてみるとよいでしょう。

ジャングルサバイバル

ジャングルサバイバルは株式会社IKUSAが「コンセンサスゲーム」と名付けて提供しているゲームです。

コンセンサスとは「合意」の意味であり、「ジャングルで遭難した」というシチュエーションから生還するための様々な選択肢について、チームで合意を形成するのが目的となっています。

多数決やリーダーが決めるといった方法ではなく、あくまで全員が納得し合意することが大切です。

合意形成を目指した積極的なコミュニケーションにより論理的思考力や柔軟性が鍛えられ、同時にメンバー間の優先順位や価値観の違いに気付くでしょう。

陽口ワーク

知っている人もおられると思いますが、「陽口」は「ひなたぐち」と読みます。「陽口」はつまり「陰口」の逆であり、「対象の人がいない場で褒める」行為です。

ビデオチャットなどで褒められる対象の人がカメラと音声をミュートして他の人の声を聞くだけの状態にし、他の人がその人を全力で褒めるのです。

「ここに居ないから言うんだけど・・・」などと、あくまで対象者が聞いていない仮定に立って褒めるのがコツです。

普段思っていてもあえて口に出さない褒め言葉を伝えることでその人のよさを再確認して共有できますし、褒められた人は自己肯定感やモチベーションが向上することでしょう。

ワークショップの事例をもっと詳しく知りたい方はこちら

チームビルディングの効果

ここまでチームビルディングに効果的なワークショップについて様々紹介しましたが、そもそもチームビルディングにはどのような効果があるのでしょうか。

それは、チーム全体のパフォーマンス向上です。

チームは決して単なる個人の集まりではありません。メンバー同士で互いの弱みを補い合うことによって足し算以上の成果をあげられるでしょう。

チームビルディングによって互いの価値観を理解し信頼関係が深まれば、チームとして目標を達成するモチベーションは向上しますし達成した時の喜びも増すのです。

チームビルディングのメリット

チームビルディングを行った組織は自然とコミュニケーションが活発になり一体感が生まれ、その結果以下のようなメリットが考えられます。

  • 生産性が向上する
  • モチベーションを維持できる
  • 外部環境の変化に強くなる

順番に見ていきましょう。

生産性が向上する

チームビルディングによって個々の特性が理解できれば、社員一人ひとりの能力をさらに引き出すことができます。

またチームのメンバーが得意なことややりたいことが理解できていると、指示をされなくても今自分が何をすべきかが分かるようになります。

得意分野を活かせる仕事を任せられ、目標に対する行程が明確になっていればおのずと生産性が向上するのは想像に難くありません。

モチベーションを維持できる

孤立した状態で何をしたらよいか分からないようでは、仕事を続けるモチベーションを保つのは難しいでしょう。

チームビルディングによってメンバーそれぞれが主体的・意欲的に仕事にあたることで目標達成に向けたモチベーションを維持できます。

またメンバー同士の信頼関係が醸成されていますので、他のメンバーが頑張っている姿を見て「自分も頑張ろう」という気持ちになれるのです。

外部環境の変化に強くなる

昨今の国際的な情勢や生活様式の変容など、我々をとりまく環境はめまぐるしく変化しています。こういった時代にあって、企業そのものが大きな変革を迫られることもあるでしょう。

しかしチームビルディングによってメンバーの共通意識が育まれ団結力が高まった組織は、こういった外部環境の悪影響を最小限に抑えられるでしょう。

チームビルディングのポイント

ここからは実際にチームビルディングを行う際に注意すべきポイントについて解説します。

ここまでお伝えしたチームビルディングの効果やメリットを最大化するため、意識して臨むとよいでしょう。

目標やビジョンを共有する

目標は自分たちの希望を実現するために設定するゴールであり、ビジョンは将来的な展望や理想像のことです。

これらがしっかりと定まっていないと行動指針がぶれてしまい、望んだ結果を得にくくなってしまいます。

目標やビジョンはあらかじめ設定し、全員で共有することが重要です。

個人の役割を明確にする

チームビルディングの過程でメンバー個々の特性や強みが明確化されたら、これに基づいてチーム内における役割や義務を決めましょう。

これによりメンバーそれぞれが「今何をすべきか」がより明確化され、更なる生産性の向上が期待できます。

貢献の意欲を高める

チームビルディングを経てなお個人の成績を優先するようなメンバーがいるようでは、チームは最大限のパフォーマンスを発揮できません。

ひとりひとりに「チームに貢献し、企業に貢献する」意識を醸成することが大切です。

コミュニケーションが取りやすい環境を作る

チームビルディングの根底に相互コミュニケーションの強化という目的がある以上、コミュニケーションが取りづらい環境であっては意味が半減してしまいます。

ツールを整備したりオフィスの雰囲気に気を配ったりと、コミュニケーションが取りやすい環境を整えましょう。

またコミュニケーション不全に陥っているメンバーがいないか、定期的にチェックするのも有効です。

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チームビルディングの考え方「タックマンモデル」

チームビルディングの考え方に、アメリカの心理学者「ブルース・タックマン」が開発した「タックマンモデル」があります。

タックマンモデルはチームビルディングにおけるチームの状態を5段階に分類し、それぞれの局面がもつ特徴やどのような取り組みが必要なのかを明確化しています。

順番に確認していきましょう。

形成期

形成期はチームが発足したばかりの段階です。メンバー同士の理解は希薄で目標も浸透していないため、チームとしての成果は期待できないでしょう。

形成期においては、メンバー同士がお互いを理解するような取り組みが必要です。本記事で紹介したワークショップなどが役に立つでしょう。

同時に企業やチームの目標を浸透させることも重要です。

混乱期

混乱期はメンバー同士で目標に対する意見が食い違ったり対立が生まれたりしやすい段階です。

形成期に比べメンバー間のコミュニケーションが活発化した結果、こういった混乱や衝突が生じるのだといえます。

この段階ではメンバーの不安や緊張感を取り除きつつ、前向きなコミュニケーションによって全員で問題を解決しチームの方向性を一致させましょう。

統一期

統一期はチームとしての形が定まる段階です。メンバーがお互いの価値観や考え方を受け入れ、チームの目標やルールに対する理解が深まっているでしょう。

この段階ではメンバーそれぞれが主体的な行動をとれるよう、チームにおける役割分担を明確化する必要があります。

機能期

チームに結束力が生まれ、互いにサポートしながら成果を出せる段階が機能期です。メンバー全員が自らの役割や責任を理解し、指示がなくても主体的に行動できるようになっています。

機能期においてリーダーはメンバーのサポートにまわりつつ、チームワークを高めるイベントを仕掛けるのが効果的です。

散会期

散会期は目標の達成やプロジェクトの終了などにより、チーム活動が終わりを迎えた段階です。

この段階においてメンバーそれぞれに成長がみられるようであれば、チームビルディングは一定の成功をおさめたといえるでしょう。

また一丸となって取り組んだ結果得た知識や経験を企業に残すことを、チームの最後の役割として忘れないでください。

段階に合ったワークショップを選ぼう

ここまでタックマンモデルを使って解説した通り、チームビルディングに有効なワークショップは段階ごとに異なります。

例えば「Where I’m from ポエム」は形成期に行うべきでしょうし、逆に形成期に「陽口ワーク」を行ったり混乱期に「ブレインストーミング」を行ったりしても意味が薄いことはお分かりでしょう。

現在チームが置かれている段階に応じて、適切なワークショップを選択してください

チームビルディングに悩む管理職は多い

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なぜならそこに集まったメンバーと目標との組み合わせには前例がなく、「チームとは何か」という問いに画一的な正解がないからです。

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  • 部下とのコミュニケーションが上手く取れない
  • 部下の意欲やモチベーションが上がらない
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チームビルディングを学ぶ方法

チームビルディングを学ぶ方法としては、インターネットで検索をする方法や書籍を購読する方法などがあげられます。

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