【ここから企業成長を加速させていきたい経営者の皆様へ】おすすめセミナーのご紹介
2024/02/19(最終更新日:2024/02/20)
これまで企業を成長へと導いてこられた皆様であれば、そろそろ次のフェーズを目指す段階にきているのではないでしょうか?
企業が100億、200億、300億、…と売上規模を伸ばしていく上で立ちふさがる課題は様々です。
様々な企業様の支援をさせていただく中で、やはりどの経営者様もお悩みなのが「人」、つまり組織の課題です。
- 社員が増え、創業当初の一体感が失われてきている…
- 進みたい方向があっても、組織が大きくなるとなかなかスピード感をもって方向転換できない…
- 社員に向き合っているつもりではあるが、その想いが伝わっていない…
- 社員が目の前の仕事にとらわれ、会社の理念や方針がなおざりにされている…
中小企業から中堅企業へと成長を遂げる企業の経営者様からは、上記のような課題感をよくお伺いしております。
そこで今回のセミナーでは、成長・拡大する組織における「人」の課題を徹底解剖し、皆様のさらなる発展のヒントとして、人材育成や理念浸透の手法をお伝えします。
持続的に成長する永続企業をつくっていきたいとお考えの経営者様は、ぜひこの機会をご活用ください。
このような課題をお持ちの方におすすめ
- 理念が浸透しておらず、組織の方向が揃っていない
- 管理職が会社の方針を代弁できていない
- 人材の採用や育成の仕組みを改善したいが、ついつい後回しになってしまう
- 仕事の魅力を発信できておらず、求職者が集まらない
- 他社に勝てるポイントはあるのに上手く伝えられていない
セミナーで学べるポイント
- 自社の理念や想いを紐解き組織を強化する方法
- 社員が共感するビジョンを描き、社員の成長意欲を高めるには?
- 従業員の定着率や採用にも大きく影響する管理職の役割とは?
- 企業理念を社員が体現するために必要な評価制度のつくり方
- 目指す未来を明確にし、共感した人材を獲得する理念採用の手法
- WEBやSNSを活用した魅力発信の最新手法
参加者の声
「未来を描く”逆算の経営”が組織を強化する鍵」(建設業/代表取締役)
「管理職が変わらないと組織は変わらないと痛感した。まずは管理職育成から始めたい」(製造業/代表取締役)
セミナーアジェンダ
はじめに:社会では今何が起こっている?
・世界との比較からわかる日本の現状
・日本企業が抱える様々な課題
Chapter1:「社員に向き合う」組織づくりの手法
・社員が共感する自社の未来の描き方
・多くの企業がもつ「管理職」「採用」の課題
・管理職を企業の「モデル・代弁者」として育てるには
Chapter2:自社ブランドの基盤はどう作る?
・実際の企業事例から紐解く理念浸透手法
・人的資本を可視化するための考え方
Chapter3:社内外のイメージを一貫させる戦略
・WEB上でのユーザーの行動を知る
・広告に頼らない広報のありかた
・ブランド毀損を防ぐための施策とは
講師紹介
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポートした。2006年に日本で(株)イマジナを設立。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。