【製造業の皆様へ】おすすめ勉強会のご案内
2024/02/27(最終更新日:2024/03/19)
勉強会概要
製造業は日本経済の根幹を支える重要産業であり、それは今後も恐らく変わらないと思われます。
しかし、他の産業がそうであるように、製造業も人材不足、後継者不足の問題が大きく叫ばれています。
機械化・システム化では解決の難しいような、熟練した技術者の知見やノウハウが、人材不足によって失われていくのはあまりにもったいないことです。
世界に冠たる日本の製造業の持つ魅力をより効果的に求職者に伝え、若い人がひしめき合うよう、製造業を盛りたてていかなければならないと私共は感じています。
今回のセミナーでは、そのような現状を変革するための、「企業の魅力を紐解き発信する人材獲得強化の手法」をお伝えいたします。
自社が大切にする想い・社会へ提供する価値・自社で働くことで得られる成長機会に共感して入社する求職者を増やし、離職率を劇的に改善していくための貴社の取り組みに、ぜひご活用いただけますと幸いです。
このような課題をお持ちの方におすすめ
・理念が浸透しておらず、会社の方向性にまとまりがない
・現場のリーダーが会社の方針を代弁できていない
・人材の採用や育成の仕組みを改善したいが、ついつい後回しになってしまう
・仕事の魅力を発信できておらず、求職者が集まらない
・他社に勝てるポイントはあるのに上手く伝えられていない
勉強会で学べるポイント
・自社の理念や想いを紐解き組織を強化する方法
・社員が共感するビジョンを描き、社員の成長意欲を高めるには?
・従業員の定着率や採用にも大きく影響するリーダーの役割とは?
・企業理念を社員が体現するために必要な評価制度のつくり方
・目指す未来を明確にし、共感した人材を獲得する理念採用の手法
・WEBやSNSを活用した魅力発信の最新手法
参加者の声
「会社の方針を管理職を通じて末端の従業員にまで落とし込むポイントを知ることができ、ためになりました。」(製造業/代表取締役)
「採用に悩んでいたが、解決の糸口が見つかったと感じた。」(製造業/代表取締役)
勉強会アジェンダ
はじめに:社会では今何が起こっている?
・世界との比較からわかる日本の現状
・日本企業が抱える様々な課題
Chapter1:「社員に向き合う」組織づくりの手法
・社員が共感する自社の未来の描き方
・多くの企業がもつ「管理職」「採用」の課題
・管理職を企業の「モデル・代弁者」として育てるには
Chapter2:自社ブランドの基盤はどう作る?
・実際の企業事例から紐解く理念浸透手法
・人的資本を可視化するための考え方
Chapter3:社内外のイメージを一貫させる戦略
・WEB上でのユーザーの行動を知る
・広告に頼らない広報のありかた
・ブランド毀損を防ぐための施策とは