【周年を控える経営者の皆様へ】おすすめセミナーのご案内
2020/02/29(最終更新日:2024/03/01)
節目のタイミングだからこそ、社員の方と向き合い、さらなる企業成長に繋げませんか?
周年記念というのは、企業にとってさらなる理念浸透や組織強化に向けて動き始めるための、またとない機会です。たとえば、創立から今日までの歴史や取り組みを振り返ることで、「企業らしさ」や「企業の想い」を再認識することが可能になります。
共に乗り越えてきた社員の皆様や地域の方々、取引先企業などに対し、これまでの支援や貢献に対して感謝を伝える機会が、周年記念なのです
このような課題をお持ちの方におすすめ
- この機会に企業の想いをまとめ直し、組織を一つにしていきたい
- 周年を記念して、社員や地域の方々、取引先企業に想いを伝えたい
- 永続的な企業成長に向けて、社員の教育を強化したい
- 組織が大きくなっても、できる限り社員一人ひとりに向き合い続けたい
セミナーで学べるポイント
- 自社の理念や想いを紐解き組織を強化する方法
- 社員が共感するビジョンを描き、社員の成長意欲を高めるには?
- 従業員の定着率や採用にも大きく影響する管理職の役割とは?
- 企業理念を社員が体現するために必要な評価制度のつくり方
- 目指す未来を明確にし、共感した人材を獲得する理念採用の手法
- WEBやSNSを活用した魅力発信の最新手法
参加者の声
「社員と向き合うことこそが、何よりも重要だと再認識しました」(IT業/代表取締役)
「大切な節目だからこそ、事前準備を早く取り掛かり、一貫したメッセージを届けることが大事だと分かりました」(サービス業/代表取締役)
「社員へのありがとうの想いや、またそのご家族にも届けるアイデアに繋がり、参加してよかったです!ありがとうございました!!」(運送業/代表取締役社長)
セミナーアジェンダ
はじめに:社会では今何が起こっている?
・世界との比較からわかる日本の現状
・日本企業が抱える様々な課題
Chapter1:「社員に向き合う」組織づくりの手法
・社員が共感する自社の未来の描き方
・多くの企業がもつ「管理職」「採用」の課題
・管理職を企業の「モデル・代弁者」として育てるには
Chapter2:自社ブランドの基盤はどう作る?
・実際の企業事例から紐解く理念浸透手法
・人的資本を可視化するための考え方
Chapter3:社内外のイメージを一貫させる戦略
・WEB上でのユーザーの行動を知る
・広告に頼らない広報のありかた
・ブランド毀損を防ぐための施策とは
講師紹介
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポートした。2006年に日本で(株)イマジナを設立。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。