【IT業界の経営者様へ】おすすめセミナーのご案内
2024/03/11(最終更新日:2024/03/25)
セミナー概要
これまでの数十年間で、市場規模が右肩上がりに拡大してきたIT業界。同時に企業数も年々増加しているため、差別化戦略を見直し自社ならではの付加価値を追求しなければ、継続的に成長していくことが難しい時代になってきているともいえます。
事実、コロナの影響を受けて倒産に向かった企業は、様々な業界の中でもIT業界の企業が多い(37.6%)というデータもあります。企業としての方向性を定め、時代に合った戦略を打ち立てていくことが、今後の生存戦略には欠かせません。
では、企業の付加価値を生み出すものとはいったい何でしょうか。
それは「人」であると、私たちは考えます。
企業の向かうべき方向性を定めるのは経営者の皆様ですが、それを実行に移していくのは社員の皆様に他なりません。社員一人ひとりが、企業の実現したい未来を理解し、企業の想いに共感する。そしてそれを体現していくことで、貴社ならではのサービスが創造されます。
しかし、企業のビジョンは策定しただけで浸透するわけではありません。社員それぞれが自分事とするためには、社員を導くリーダーの存在が不可欠です。
真に企業が伝えたいメッセージとは何なのか、社員はそれをどう行動に移せばいいのか。それを部下一人ひとりに合わせて伝えていくことができるリーダーがいれば、組織はぐんぐん成長します。
今回ご案内差し上げるセミナーでは、「人」の課題にフォーカスし、企業が継続的に成長していくための戦略を徹底的に紐解きます。リーダー育成や離職防止、採用強化といったテーマで90分間お伝えいたしますので、ご興味がございましたらぜひご参加ください。
このような課題をお持ちの方におすすめ
・コミュニケーションの希薄化が企業成長のネックになっていると感じる
・離職率が⾼く、優秀な人材が残らない
・リーダー層がマネジメント人材として機能していない
・個人事業主の集まりのようになっており、協力体制が構築できていない
・もっと社員のやりがい向上や成長に向き合いたいが、何から始めるべきかわからない
本セミナーで学べるポイント
・企業の向かうべき方向を全社で共有するための理念浸透手法
・社員の成長意欲やモチベーションは誰が決める?
・継続的な企業成長に欠かせない管理職の育成
・自社の目指す方向性に共感する人材だけを集める「理念採用」の手法
・評価に対する納得感を高めるためのポイント
参加者の声
・社員がいきいき働く環境づくりには理念浸透が重要であるということ、会社の方向性を社員に伝えきれていなかったということを実感しました。これからの経営理念の浸透をどうするかが弊社の課題です。(製造業/役員)
・人材獲得に課題を感じていたが、やるべきことがわかった(飲食業/代表取締役)
・経営者自らが現場に関わることの重要性を十分理解できました。管理職の意識の低さが課題で、まさに今教育・研修を行いつつ、試行錯誤しています。(インフラ業/代表)
セミナープログラム
社会では今何が起こっている?
・世界との比較からわかる日本企業の現状
・日本企業が抱える様々な課題
「社員に向き合う」組織づくり
・社員が共感する自社の未来の描き方
・多くの企業がもつ「管理職」「採用」の課題
・管理職を企業の「モデル・代弁者」として育てるには
自社ブランドの基盤はどう作る?
・実際の企業事例から紐解く理念浸透手法
・人的資本を可視化するための考え方
社内外のイメージを一貫させる戦略
・WEB上でのユーザーの行動を知る
・広告に頼らない広報のありかた
・ブランド毀損を防ぐための施策とは