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【若手を活躍させたい経営者の方へ】おすすめセミナーのご案内

2019/03/28(最終更新日:2024/03/29)

セミナー概要

こちらの記事をご高覧いただいている経営者の皆様、人事の皆様におかれましては、組織強化を図るにあたって「若手人材の不足」にお悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

人口減少および少子高齢化が進行し、人材獲得がますます激化するなか、若手の採用・定着のためにまず向き合うべきなのは、実は社内の「管理職」なのです。

若手にとって上司にあたる「管理職」とは、どのような存在であるべきなのでしょうか。
若手にとって管理職は自らの指標であり、将来的なビジョンを体現した存在です。
そんな彼らが
「会社の理念を知ってはいるけど、意味は正直あまりわかっていない」
「なぜこの仕事をするのか、部下に説明できない」
「自分の仕事に意義を見出せていない」
「忙しくて、とても部下に対する接し方やマネジメントまで手が回らない」
といった様相を呈していたら。
若手には、「会社の理念や仕事の意義は理解しなくてもいいし、上司という立場にあっても部下のことは気にかけなくていい」というメッセージが伝わってしまい、「社会人として働く姿勢はこんなものでいいのか?自分もこの会社にいたら、やがてこんな上司になってしまうのか」と失望し、
自身がもっと生き生きと働くことのできる環境を求めて、会社を離れてしまいます。

これは、求職者でも同じです。

求職者は企業説明会や採用面接を通して管理職と接触します。

そこで接する管理職が、なぜ自分たちがこの仕事をするのか、社会に何を提供できるのかを求職者に適切に説明できなければ、求職者は「この会社にはこんな人しかいないのか」と、魅力を感じることなく去っていってしまいます。

その場しのぎの策を講じて何とか人材を採用したとしても、その先の定着、さらには会社の未来を良い方向に導く存在にまで育ってくれることまでを考慮できていなければ意味がありません。

若手人材を集めるためには、彼らを惹きつけ、憧れの上司となるような魅力的な「管理職」の存在が不可欠なのです。

今回弊社が開催する東京セミナーでは、最新のデータや事例を元に、日本企業が抱える課題、ブランディングを進める戦略ロードマップ、経営者も含めた社内の管理職やリーダーが持つべきマインドセット、社員プロファイリングによる「組織の健康状態の可視化」まで、90分みっちりとお伝えいたします。

また、参加企業様にはご参加特典として個別の無料相談も行っておりますので、是非ご相談ください。

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