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ブランディングの勉強会に興味がある場合は、セミナーを利用することがおすすめです。ブランディング支援を行っている会社などは積極的にセミナーを行っており、参加することで最新の知見やノウハウなどを学ぶことができます。
特に、ブランド戦略の策定方法や、ブランドの成長ステージ、組織強化・理念浸透・採用強化、といった分野に関して、事例を元に学べるセミナーがおすすめです。
ここでは、ブランディングセミナーを選ぶ際のポイントや、イマジナのブランディングセミナーについてご紹介いたします。
【まだ間に合う!ブランディングセミナー直近の開催日程】
ブランディングセミナー・勉強会とは?どんな内容を学べる?【テーマ例】
ブランディングセミナー・勉強会と一口に言っても、扱う内容は多岐にわたります。例えば、セミナーの告知サイトなどでは、「ブランディング」とソートしただけでも、マーケティング領域に特化したブランディングセミナーや、インナーブランディング・組織変革に特化したセミナー、SNSやWebマーケティングと絡めたセミナー…などたくさんの分野が出てくるでしょう。
その中でも、国内外2,700社以上へのブランディング実績を誇る株式会社イマジナとして、ブランディングについて勉強したい皆様に押さえていただきたいと考えるテーマは、まず以下の3つです。
組織強化
企業のブランディングを行っていくうえで、2軸となる方針が「インナーブランディング」と「アウターブランディング」です。しっかりとした組織を構築することで、初めてインナーブランディングが強化され、結果的に、社外に対するアウターブランディングも効果をなしてきます。
【8つの事例付】インナーブランディングとは?目的や手順を解説
組織力が高い企業には、いくつかの共通した特徴がありますが、例としては以下の5つが挙げられます。
- 人間関係が基本的に良く、働く上での心理的安全性が高い
- コミュニケーションが適切に取れており、上下関係なく活発な環境である
- 企業と従業員、それぞれが目標を共有し合えている
- 人事配置に個人の能力が反映されており、人事制度にも公平性がある
- 人材育成制度が整備されており、社員が伸びるような環境が設計されている
ブランディングを強化していくことは、組織を強化していくこととニアリーイコールです。そのため、組織構築・組織強化についても学べるブランディングの勉強会は、受講してみる価値があります。
理念浸透
ブランディング強化を進めていくにあたって、社内における理念浸透に力を入れることも欠かせません。一方で、多くの企業が理念浸透に難しさを感じており、以下のような課題を抱えている場合が多くあります。
- 経営理念を定めるだけで終わってしまっている
- 経営理念自体がそもそも時代に合わなくなっている
- 経営理念の設立背景や思いが、従業員に伝わり切っていない
- 経営理念の内容が抽象的で、従業員が共感できるものではない
イマジナが行っているブランディング支援においても、理念浸透は重要と考えております。実際の事例を元にした理念浸透の方法につきましても、無料セミナーにて詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
採用強化
「ブランディング」と「採用」は、一見関係がないように思えますが、ブランディングの浸透・発信の鍵が「社員」であるからこそ、採用について勉強することも重要です。
特に現代は、景気回復や、AIによる業務効率化、また、少子高齢化による生産年齢人口の減少などによって、企業の採用を取り巻く環境は年々厳しくなっています。採用力を高めることによって企業は貢献・利益を創出できる人材を確保することができ、安定した成長を続けることが可能です。
まずは求める人材を社内で明確にし、面接官同士で採用における共通の認識を持つことが最初のスタートです。また、採用した後の教育体制整備も必須事項となります。
ブランディングを勉強するのであれば、最終的な施策として採用強化もしないといけないことがほとんどなので、ブランディングと一緒に知見を深めることをおすすめします。
ブランディングセミナー・勉強会はどこで受講できる?
基本的に企業ブランディングを学ぶにあたっては、ブランディングのコンサルを行っている企業のセミナーなどに参加することが、一番実践的であるため、おすすめです。
その他には、各種セミナーを掲載しているポータルサイトなどを利用して探すのも一案でしょう。また、「ブランド・マネージャー」を養成する専門機関として、一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会という団体が各種講座を提供しています。
イマジナでは、多くの企業経営者さまや、幹部役員さま、管理職の方などに、無料ブランディングセミナーをお受けいただいておりますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
イマジナのブランディングセミナー・勉強会とは?
イマジナのブランディングセミナーでは、豊富な最新事例をもとにしながら、成功企業が実践しているブランディング手法をお伝えしています。
特にイマジナがブランディング支援にあたって重要視している、「インナーブランディング」と「アウターブランディング」、この2つのブランディングについての考え方・実践方法も詳しく解説しています。
ブランドコンセプトの明確化から、発信・訴求、そしてブランドを高めるステップを知りたい方、具体的なブランディングプロジェクトをイメージしていきたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ブランディングセミナー参加者の声
ここでは、イマジナの無料セミナーに参加いただいたみなさまからの、コメントをご紹介いたします。
- 非常に為になりました。ブランディングには以前から必要性を感じており、しかし周囲には相談相手がいない状態だったので、ブランディングセミナーの内容がとても参考になりました。ありがとうございます。
- 東京のブランディングセミナーに引き続き今回2回目の参加でした。貴重且つ、わくわくする様なお話を聞かせていただきありがとうございます。
- ブランディングセミナーの内容を社内で共有し、社内研修を是非取り入れたいと思っています。楽しい時間をありがとうございました。
- 広報の担当として、グサグサ言われている感じがして反省してしまいました。思い当たる点がたくさんあり、ブランディングセミナーの内容がとても参考になりました。
- 採用とブランディングが結びつくことを知り、新たな発見を得られました。本を買って勉強します。
- 頂いた本を読み、今回参加いたしました。貴社の考えに共感しております。ですが、自分たちでブランディングを作りきれないのでお手伝いをお願いしたいです。
- とても刺激を受けました。会社の中で今後どのような想いや伝え方をし、周囲を巻き込んでいくか方向性ができました。
このページをご覧の皆さまに向けて、イマジナブランディングセミナーの講演内容を、特別に一部先行公開しています。セミナーでどんなことをお伝えしているのか、そもそもブランディングとはなんなのか、セミナーに興味のある方もない方も、お気軽にご覧ください。
【ブランディングセミナー 講演特別公開!】
イマジナのブランディングセミナーが全国で注目される理由!【学習内容の例】
なぜこれだけの多くの企業様がイマジナの「ブランディング」に注目するのか?イマジナがお伝えする「ブランディング」を実践すると、なぜこれだけ企業が成長していくのか?
それは、私たちが考えるブランディングの根幹として、人々をひきつけ、「いいね!」と言っていただける共感を醸成する「ブランド」は、社員から生まれると考えているためです。きれいなロゴやデザインで、他社と差別化するブランドは生まれません。
私たちは2,700社以上のブランドコンサルティング実績で、人々を魅了するブランドづくりの知見を積み重ねてきました。成長する企業が必ず実践してきた「ブランディング」手法を、このブランディングセミナーでぜひ知ってください!
ブランディングとマーケティングの違い
企業が「うちはこれがすごいんです」「価値があります」と自らアピールしても、それはどこの会社も言うことであり、顧客・消費者には伝わりません。日本の企業は昔から技術力やその品質の高さに強みがあり、そのため「いいものをつくり続ければ、きっと売れるはずだ」という思い込みが強い傾向があります。
そのため、マーケティングでも採用でも、社外に対して自社の技術優位性やこれまでの歴史など、自分たちが言いたいことを言い続ける傾向があります。しかしマーケットで競合他社との差別化を実現して、お客様やユーザー、そして求職者や学生との強い絆をつくり、エンゲージメントを高めるためには、自分たちが大切にしている想いや考え方を相手に理解してもらうこと。そして、相手に良いイメージ、良い「想像」をしてもらい、その相手に言ってもらうことこそが大事なのです。
つまり、成功するブランディングで大切なことは、外部からの評価を得るために、“自ら言う”のではなく“相手に言ってもらう”ことなのです。
イマジナのブランディングセミナーでは、ブランドとはなにか、ブランド力を生み出す源泉を明らかにして、絶対に外せないブランディングの進め方をわかりやすくお伝えしています。
インナーブランディングとアウターブランディング
企業ブランドをイメージさせるのは、経営者でもなければメディアでもありません。その企業に勤めている社員たちなのです。すべての企業エッセンスは、社員の行動に現れるのです。
こんな経験はありませんか。
魅力的な広告を出していて、フォア・ザ・カスタマーをうたっている企業なのに、社員の態度が悪くて幻滅した…。社員の行動によって、すべては台無しになります。ごまかせないのが人なのです。それだけ企業において人は大切なのです。
だからこそ、事業の目的や企業理念を理解させて、自発的に動ける社員を育てることが重要になります。
ブランドは社員から生まれる。だから、私たちが取り組む企業ブランディングには、インナーブランディング(社内浸透)とアウターブランディング(社外浸透)の2つがあります。これらはお互いに相補的であり、いわば車の両輪のような関係です。
この2つのブランディングが実現するのは、事業の成長と企業価値向上です。社員の「行動」がお客様の「経験」をつくり、それがお客様の心の中に「ブランド」を生み出すからです。
イマジナのブランディングセミナーでは、インナーブランディング・アウターブランディングの2つのブランディングについて、どんなことが求められているのか、どんな取り組みが成功するのか、豊富な最新事例をもとにわかりやすくお伝えしています。
【事例を通して学ぶ】ブランドを高めるためのステップ
<ブランディングセミナーでお伝えしている最新の成功事例(一部)>
- 50年後の未来を語る、未来図でわかりやすく伝える【総合商社のケース】
- コンセプトをすべてのステークホルダーへ、一貫したストーリーで訴求【各種メーカーのケース】
ブランディングセミナーでは、豊富な最新事例をもとに、成功企業が実践するブランディング手法が学べます。明日から社内で実践するためのヒントが満載です。
また、日々刻々と変化するマーケット環境では、つねに最新テクノロジーとトレンドを自社環境にアジャストしていくことが求められます。2,700社以上の実績で日々最前線で起こっている事例をもとにお伝えするイマジナのブランディングセミナーを、ぜひご活用ください。
ブランディングプロジェクトのイメージ
ブランディングを進めていくにあたって大事なことは、中長期でしっかりと計画を立てて、段階を進めていくこと。私たちは、まずカルチャーブックをつくって、ブランドコンセプトをしっかりまとめ上げます。
次にそのコンセプトが浸透していくための社内の環境づくり、仕組みづくりを行い、さらにはその浸透を定期的に測り可視化します。ブランディングプロジェクトが計画どおりちゃんと進んでいるかを見ていくことで、ブランドづくりのPDCAサイクルを回していく。
そしてここまでしっかりできれば、今度は社外へPRして、自分達の想いを発信していく。このステップを外すとうまくいかない。社外にPRする前に受け皿がしっかりしていないと、言っていることとやっていることにズレや矛盾が生まれてしまい、意味がないのです。会社がこだわっていることを、会社の社員も体現していかないと、つじつまが合わなくなるのです。
ブランディングセミナーでは、具体的なブランディングプロジェクトの進め方を、実際にあった成功事例やケースも踏まえてお伝えしています。誰もがつまずきやすいこと、気を付けなければいけないことなど、社内で実践していくうえで必ず役立つ情報が学べます。
まとめ
ブランディングの勉強会に参加するためには、セミナー・ウェビナーなどを多数掲載しているポータルサイトから興味があるものを探すか、ブランディング会社のホームページなどでもその会社のセミナー・勉強会などが募集されているケースも多くあります。
ブランディングの勉強会に参加する際は、最新の成功事例を元にした内容や、実際に企業ブランディングを支援しており実績がある企業のセミナーを選ぶことがおすすめです。イマジナの無料ブランディングセミナーでは、多くの経営者さま・役員さま、管理職の方などに好評をいただいておりますので、ぜひお気軽にお申込みください。