【建設業の皆様へ】おすすめセミナーのご紹介
2024.02.14
セミナー概要
「2025年問題」と言われるように、働き手の高齢化により、今後どの企業でも人材獲得が課題となってまいります。特に多くの働き手が必要な建設業界においてこの問題は著しく、企業を永続させていくためには人材を集め、育て、残していくための取り組みが必要不可欠となるでしょう。
建設業界の企業数は決して少なくありません。その中には、さほど社員に向き合おうとしていない企業様や、永続を考えていらっしゃらない企業様だっていらっしゃることでしょう。そのような他社に入社する人材を見て、「どうせ就職するならウチに来ればいいのに…」と感じてはいらっしゃいませんか?
社員にやりがいをもって働いてもらいたいという想いはあるのに、それが求職者や社員に伝わっていないとすれば、それは非常にもったいないことです。
今回のセミナーでは、求職者が選びたくなるような採用における魅せ方の工夫や社員が誇りを高め長く活躍したいと思える組織づくりの手法について徹底的にお伝えいたします。
建設業界の経営者様にもご好評いただいている内容となっておりますので、ご興味がございましたらぜひ足をお運びください。
このような方におすすめ
■働く場所として自社に自信があるのに、魅力が伝わっていないとお悩みの建設業経営者様
■企業を永続させていきたいという想いをお持ちの建設業経営者様
■若手の人材獲得を強化していきたいとお考えの建設業経営者様、人事ご担当者様
■社員のやりがい向上により離職率を改善したいとお考えの建設業経営者様、人事ご担当者様
セミナーで学べるポイント
■自社の理念や想いを紐解き組織を強化する方法
■社員が共感するビジョンを描き、社員の成長意欲を高めるには?
■定着率や採用にも大きく影響する管理職の役割とは?
■企業理念を社員が体現するために必要な評価制度のつくり方
■目指す未来を明確にし、共感した人材を獲得する理念採用の手法
■WEBやSNSを活用した魅力発信の最新手法
参加者の声
「採用に関する考え方が変わった、自身が関わっていくことが大事だと分かった。」(建設業/代表取締役)
「評価制度とは待遇を決定するためではなく、会社から社員へのメッセージとして捉えることが重要だと分かりました。」(建設業/代表取締役)
セミナーアジェンダ
はじめに:社会では今何が起こっている?
・世界との比較からわかる日本の現状
・日本企業が抱える様々な課題
Chapter1:「社員に向き合う」ブランディングの手法
・社員が共感する自社の未来の描き方
・多くの企業がもつ「管理職」「採用」の課題
・管理職を企業の「モデル・代弁者」として育てるには
Chapter2:ブランドの基盤はどう作る?
・実際の企業事例から紐解く理念浸透手法
・人的資本を可視化するための考え方
Chapter3:社内外のイメージを一貫させる戦略
・WEB上でのユーザーの行動を知る
・広告に頼らない広報のありかた
・ブランド毀損を防ぐための施策とは
講師紹介
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポートした。2006年に日本で(株)イマジナを設立。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。