私は営業を中心とした業務を担当しています。営業は接点をいただいたお客様に訪問し、課題をヒアリングした上で解決につながる提案をする仕事。しかしそれだけでなく、受注後のプロジェクトのディレクションを担当することも多いですね。私は肩書きに対してこだわりはないんです。業務の範囲も決めたくない。なぜなら自分の仕事を「お客様の事業が今以上に良くなるなら何でもする役割」だと捉えているから。だから要望に対し「それはできない」と言いません。「こんなことやりたいんだけど…」と相談を持ちかけられたら、方法を模索し、できることであれば何でも提案するよう心掛けています。
例えば納品するカルチャーブックのキャラクターのフィギュアをつくることもありました。またある会社では社歌とそれに合わせた振付の制作も。会社に対する愛着心が向上するのであれば、そういう手段もありだと思うんですよね。ここまで幅広く様々な提案ができるのは、当社ならではの醍醐味。お客様のためになるなら「やってみなよ」と背中を押してくれるのがイマジナなんです。これは私の前職では考えられないことでした。普通の営業職であれば提供するサービスは決まっていると思います。それが当社では決まっていない。とても面白くやりがいがありますし、良い点だと思います。